オリジナル作品集

■　落ち葉のラブレター
■　枯葉のように
■　大人びた少女
■　憧　　　憬
■　想　春　符
■　夏は過ぎて
■　パーティーの夜
■　過渡期
■　夕暮れ
■　あやとりゲーム
■　ラストメイル
■　夏の終わり
■　新妻のひとり言

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心癒される楽曲は個々に違うものです。

創る側と聞く側で立場の違いがあれば、同じ音楽でもそれぞれ受け止め方が違います。
では、より多くの心を捕らえる事ができる音楽を創るにはどうすればよいのでしょう。
それをやってのけるのが所謂プロなのでしょう。

でも、百戦錬磨のプロであっても全ての楽曲をヒットさせるのは難しいのはご存知の通りです。
私のようなアマチュアは、自由に創作できる楽しみがあります。プロでは味わえない醍醐味です。
また、その楽曲を、もし気に入ってくれる人が居たなら、 それはプロのヒットメーカー以上の感激を味わう事もできます。

残念な事は、なかなか発表する場がないことくらいでしょうか。
原曲が出来てもアレンジをして作品にするのは簡単ではありません。
でも、機会があれば是非死ぬまでには実現したいものです。

少なくとも、小さな足跡でも歴史に残せる事ができればそれが生きた証となるのだから。